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「伊勢神宮と江姫ゆかりの地」美し国・三重

「伊勢神宮と江姫ゆかりの地」美し国・三重〜この冬、日本の古(いにしえ)に触れる旅〜2011年の新しい年は、日本人の心のふるさと「伊勢神宮」へ参拝し、2011年大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の主人公、江姫ゆかりの地を訪ねる旅に出かけませんか?

「伊勢神宮」「新しい1年の始まり」を祈願する初詣。今年は日本の始まりの「神社」で迎えたい。

ご存知ですか?伊勢神宮の正式名称は「神宮」。日本人の総氏神です。

 お伊勢さんと呼ばれて親しまれる伊勢神宮は、日本人の総氏神。
 正式名称を「神宮」といい、皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)を中心に、14の別宮と109の摂社・末社・所管社を合わせた125の宮社からなっています。内宮の御正宮に祀られている天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、約2000年前、この地に鎮座されました。そして、その約500年後、食物や産業を司る豊受大御神(とようけおおみかみ)を呼び寄せられ、外宮が誕生しました。神宮参詣の順路は、まず外宮から内宮へというのが古くからのならわしです。
 知っているようで意外と知らない、正式な参詣の仕方も覚えて、この冬は伊勢神宮で身も心も清々しくして新しい年を迎えましょう。

意外と知らない、正式な参詣の方法は?

神宮へは通常、外宮⇒内宮と周るのが古来からの参詣順。手水は、外宮なら火除橋(ひよけばし)を渡ったところの手水舎、内宮なら、五十鈴川の御手洗場(みたらし)があるので、そちらで手水をするのがおすすめです。
また、参道は真ん中を避けて歩きます。お参りの作法は、二拝、二拍手、一拝。拍手を打つコツは、右手を少し左手よりずらして軽く合わせます。これで、あなたも参詣上級者に!

「手水の手順」1. 一礼して、柄杓で水をすくいます。2.右手で柄杓を持ちまず左手を洗い、次に柄杓を左手に持ち替えて右手を洗います。3.再度右手に持ち替えて左手に水を汲み、その水で口をすすぎ静かに水を吐き出します。柄杓から直接口をつけるのは不作法とされていますのでくれぐれもご注意を!
4.そのあと再び、左手を洗い、両手で日柄杓を持ち、垂直に立て、残った水で柄杓の柄を清めます。5.最後に柄杓を伏せて元の位置に戻し、最後にもう一度一礼します。以上を一杯の水で行います。
「コラム」古人(いにしえびと)に想いをよせて…五十鈴川、御手洗場での手水体験。

キリリとした、神聖な空気を感じる、内宮参道を右側に下りてゆくと、石畳が敷き詰められた五十鈴川岸の御手洗場に到着します。サラサラと流れる水音を聞きながら、水に手を浸せば、指先からヒンヤリと体に水の清らかさが伝わってきます。昔は皆、この川で身を清めてから神宮に参詣したとか。倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳の裾を濯がれたことから、御裳濯川(みもすそがわ)とも称される、五十鈴川。古式ゆかしい手水法をぜひ、おためしあれ。

初詣情報

内宮、外宮とも大晦日の夜には、かがり火が焚かれ、火の灯りの中、厳かな雰囲気が漂います。大晦日に振舞われる、年越餅と御神酒(御神酒は正月三が日まで戴ける)を戴きながら、心身ともに、すこやかな一年をお祈りしましょう。1月1日には、歳旦祭が内宮・外宮にて、執り行われます。この行事は、新玉の年のはじめを寿(ことほぎ)、皇室の弥栄・五穀の豊穣・国家の隆昌・国民の平安をお祈りする新年最初のお祭りで、若水をはじめ、御飯・御酒・海・川・山・野の種々の神饌をお供えする、というものです。そのほか、隣接するおはらい町、おかげ横丁でも、いろいろな催しがあります。

日本全国から集まる参拝者。混雑のなか、スムーズに参詣するには?

日本人の総氏神である伊勢神宮には、この季節、日本全国から参拝者がやってきます。スムーズに参拝するためには、公共交通機関のご利用をおすすめします。また、お車でお越しの方は『パーク&バスライド』をご利用ください。伊勢自動車道から直通で、三重県営サンアリーナにお車を駐車していただき、専用レーンを通るシャトルバスで神宮までお送りします。

年末年始パーク&バスライド・交通規制について

 

【式年遷宮】20年にいちど、神様のお引越し。

式年遷宮とは20年に一度、正殿(しょうでん)を始め御垣内(みかきうち)の建物や、殿内の御装束(おんしょうぞく)、神宝(しんぽう)をすべて新調して御神体を新宮へ遷す大事なお祭りです。

社殿の建て替えは、内宮、外宮の双方とも、同じ広さで西と東にある敷地を交互に使って、社殿を建て替えます。第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)で、それから約1300年にわたって現代にまで引き継がれているわが国の重要な行事のひとつです。近年では、平成25年に第62回式年遷宮を予定しています。

この式年遷宮の際、ご正宮を新調した後に残る古材や、神宝類については、御正殿の棟持柱が宇治橋の前と後ろにある大きな鳥居に再生され、そのほかの古材は、日本全国の縁の深い神社へと撤下されて、同様に再生、活用されていきます。一方、御装束や神宝は、明治以前には燃えるものはお焚き上げを、燃えないものは、土中に埋められていましたが、今は、一部を神宮の博物館である神宮徴古館にて常時展示しています。

伊勢のオススメ観光情報!

参詣のあとのご予定はお決まりですか?魅力いっぱいの観光情報をお届けします。伊勢観光の参考にぜひ、どうぞ!

神宮の魅力を深く学んで観光が楽しめる!お伊勢さん観光案内人

お伊勢さん観光案内人は、お伊勢参りのエキスパート。伊勢商工会議所主催の検定「お伊勢さん」上級合格者で、案内人認定にパスしたガイドさんのことです。内宮、外宮、神宮徴古館など、伊勢神宮の観光案内をしてくれます。神宮について、ガイドをしていただきながらの観光は短い時間で効率よく、存分に魅力を満喫できるのでおすすめです。

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  • ●1グループ(5名まで)3,000円※要予約(希望日の3日前まで)
  • ●所要時間:約90分
  • ●美し国観光ステーションTEL:0596-24-3501
  • ●2010年12月31日〜2011年1月10日までは案内を実施しておりません。
今も昔も、お伊勢さん参りのおなかと体を癒す町・おはらい町&おかげ横丁

江戸時代、お伊勢参りが流行し、日本全国から訪れる参拝者のお腹と体を癒してくれたのは、ここ。内宮の門前町である、おはらい町です。郷里に残してきた家族や友人知人のためのおみやげも、立ち並ぶお店であれこれと買い求めていったとか。また、おはらい町の一角から続く、おかげ横丁にも、グルメ、おみやげ店など一日では回りきれないほどのスポットが盛りだくさんです。もちろん、お正月もオープン(店舗により、営業時間は異なります)!初詣帰りには、あなたもぜひ、江戸気分で、お店巡りを楽しんでみては?

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